木造だとどれくらい音漏れ

木造アパートの音漏れのデメリットはどれぐらい?音漏れしない対策まで紹介

木造アパート物件を探している人で一番気になるポイントとしては音漏れだと思います。

この記事では木造アポートの音漏れがどの程度か分かるだけでなく、不動産会社で教えてくれる防音効果が本当に効果があるかが分かります。

また、最終的に「木造はやっぱり嫌だけど現実的に家賃を安くしたい人」向けに、あまり一般人には知られていない部屋探しのおすすめの条件についても、元不動産会社の専門家が紹介しています。

  • 木造アパートは音漏れはどのくらいうるさい?
  • 目覚ましやテレビや話し声など生活音もひびくと聞くけど?
  • 新築や築浅の木造物件なら音漏れはしない?
  • 音漏れ対策でどうにかなるの?

初めての一人暮らしや今までに入居経験がないと、木造物件の騒音は気にすべきポイントです。

賃貸の木造アパート物件の音漏れはどのくらい

木造だとどれくらい音漏れ

木造アパートは音漏れはする部屋だと覚悟をした方が良いです。
賃貸物件で音漏れをする原因は3つあります。

  1. 物件の構造
  2. 壁の厚さ(防音対策)
  3. 入居者の生活音

木造アパートは物件の構造状で、コンクリートのマンションに比べると、音が響きやすいです。
また、隣室との隙間はほとんど空洞になっているので、壁の厚さの問題があります。

防音対策が行われている物件もありますが、賃貸物件で騒音となる2つの条件が当てはまるのが木造アパートです。

そのため、防音対策をしたとしても、多少は音漏れがする可能性が高いと考えた方が良いです。

木造アパートは目覚まし・テレビ・足音など生活音も聞こえる?

心配になってくるのが、木造アパートは生活音が聞こえるって話しをテレビやネットで見かけることではないかと思います。

  1. 隣の目覚ましの音で目が覚める
  2. テレビを付けたら分かる
  3. 足音や木のきしむ音がうるさい

これらは全ての木造アパートで入居している人が気になっていることではないです。

木造アパートと言っても防音対策をしていたり、隣室の出す騒音も違いがあります。
但し、入居前の段階で部屋の下見をしても完全に見分けることはできません。

そのため、隣室の生活音が聞こえるのを考慮したうえで、選ぶようにするのがおすすめです。

新築や築浅の木造アパートなら音漏れはしない?

不動産会社で働いていた時は、新築や築浅の木造アパートであれば、音漏れ対策がされているから、騒音が気にならないのではと聞かれることも多かったです。

築年数の浅い物件であれば、騒音対策が木造アパートでも行われているのも多いです。

但し、それでも完全に音漏れがしないようにできる訳ではありません。
構造が木造となっているので、隣室との隙間がほとんど空洞となっており、音がどうしても響いてしまいます。

新築や築浅の木造アパートであれば、音漏れ対策がされているのも多いですが、限界があると考えた方が良いです。

木造はやっぱり嫌だけど現実的に家賃を安くしたい人

木造の物件を選ぶのは「家賃を安くしたい」メリットがあるからです。
しかし、どうしても音漏れが心配で悩んでしまうこともあります。

そんな人は、「フリーレント」が付いた鉄筋アパートやマンションを選ぶのがおすすめです。
フリーレントとは家賃が1ヶ月や2ヶ月無料になる条件のことです。

そのため、掘り出し物件と言われることもありますが、大家が契約者を早く決めたい物件に付けられています。

但し、入居者に大きなメリットとなる条件でもあり人気があるので、本来はないのにおとり物件として掲載をする不動産会社をあります。

そのため、本当にその条件の物件があるかきちんと見分けることが必要でもある条件です。

音漏れが気になるから木造は嫌だけど、現実的に家賃を安くしたいって人は下記をご覧になるのをおすすめします。

木造アパートで音楽を聞くのは難しい

たとえ木造アパートだと言っても音楽を聞けない訳ではありません。
実際に、イヤホンをせずにスピーカーで音楽やテレビを見て生活をしている人は多いです。

ただし、音量は低めに設定をしないとクレームになるなどの問題はあります。
そのため、大音量で音楽を聞いたり、当然のことながらギターを弾いたりなどするのは難しいです。

物件の構造・隣室の許容範囲・生活時間によっても変わってきます。

木造アパートのメリット・デメリット

メリットとデメリット

木造アパートのデメリットは音漏れを気にする人も多いですが、それだけではありません。
コンクリートのマンションに比べてメリットもあるからこそ、木造アパートを選ぶ人もいます。

どんなメリットやデメリットがあるのか、解説をしていきます。

木造アパートのメリット

木造アパートにも下記の2つのメリットがあります。

  1. 家賃が安い
  2. 同じ専有面積でも部屋が広い

部屋探しをしていて、内見をいくつかすると同じ専有面積や畳数なのに部屋の広さが違うのに気づくはずです。

木造アパートはコンクリートのマンションに比べて、部屋が広くなりやすいです。
専有面積は隣の部屋の壁の中心を元に計算がされます。

木造アパートは壁が薄いので、その分だけ部屋が広くなっています。

木造アパートのデメリット

木造アパートのデメリットは音漏れだけではありません。

  1. 音漏れがしやすい
  2. 虫(ゴキブリ等)などの害虫が発生しやすい
  3. 大家が一緒に住んでる可能性がある

コンクリートの物件に比べて、虫などの問題に悩まされることは多い
です。

但し、全ての物件ではなく虫は入居者の衛生概念や近隣環境で変わります。
駅近のマンションでも虫がでやすいです。

大家が同じ建物に住んでいるのがメリットかデメリットかは人により変わります。

木造アパートで出来る音漏れ・防音対策

2つの木造アパートの音漏れ対策

木造アパートだけでなく、簡単にできる音漏れや防音対策は2つです。

  1. 外の音は遮音カーテンや2枚掛け
  2. 隣室の騒音は防音シート

車やトラックや歩く人の会話が気になる人は、カーテンで対策をするのが有効です。
私自身も以前に高速道路の前に住んでいた経験があり、2枚掛けで大分気にならないなりもしました。

隣室の騒音は防音シートを張るようにしましょう。

防音シートや遮音カーテンでどの程度まで騒音を解決できる?

防音シートや遮音カーテンや2枚掛けで、完全に騒音を解決できる訳ではありません。

どんな対策をしても木造アパートは音漏れ対策にも限度があります。

私の経験談で外からの音であれば、厚いカーテンの2枚掛けはかなり有効でした。

しかし、木造の構造でかかわる隣室の騒音は、防音シートでは気休め程度と考えた方が良いです。
ないよりはをした方が良いですが、大きな変化がある訳ではありません。

木造アパートを検討をしている人へ元専門家からのアドバイス

元賃貸の専門家からのアドバイス

木造アパートが気になってるけど、音漏れが気になる人は下記のポイントを抑えることで、ある程度解決できます。

不動産会社は色々な物件の可能性を消去できないので、あまり教えて貰えないですが、特に1番目を抑えるのがおすすめです。

  • 隣室がなく前に部屋がある木造アパート
  • 隣室の騒音が気になる人は最上階
  • 騒音によるクレームが気になる人は1階

全ての人に共通でおすすめなのが、1つの階に2部屋で隣室がない木造アパートです。
隣に部屋がなく間に廊下が遮るので、一番の音漏れ対策に自然となっています。

物件や住んでる人によりひびく音は変わりますが、私が若い時に住んだ木造アパートでは、隣室の扉が開くのは分かるものの、それ以外の音漏れはしませんでした。

木造アパートは「内見・下見」で音漏れが、どのくらいひどいかは完璧に調べられません。

木造アパートは1階か最上階を選ぶのは重要

木造アパートの音漏れ問題は、あなたの出す音によるクレームと隣室がうるさいの2点です。

両方解決をするにこしたことはありませんが、現実的には無理があります。
そのため、あなたが特にどちらを気にするかによって、住む部屋の階層を選ぶのがおすすめです。

  • 隣室の騒音が不安な人:最上階に住む
  • あなたが出す騒音が心配な人:1階に住む

木造アパートは足音やきしむ音が聞こえることがあります。
そのため、上に部屋があるのかによって、足音が聞こえるかは変わってきます。

2人以上の同棲やファミリーの入居にはおすすめしない

同棲や家族など、2人以上で生活をするのであれば、あまりおすすめはしないです。

木造アパートだと話声が隣室に聞こえる物件もあります。
そのため、2人以上で生活をすることで、隣室からうるさいとなることはあります。

但し、隣室の音が気にならない人であれば、全ての部屋の間取りを確認することで、完璧ではありませんが対策はできます。

1K・2K・1LDKの部屋であれば一人暮らしの人が多いです。
物件の全ての部屋が2DKや2LDKであれば、各部屋が2人以上で暮らしている可能性もあります。

そういった物件であれば、隣室も会話をしているのであり、お互いにクレームになりづらいです。

赤ちゃんがいると泣き声や夜泣きで木造アパートはおすすめしない

赤ちゃんのいる家庭であれば、木造アパートはおすすめできないです。

赤ちゃんの昼間の泣き声や夜泣きをしてしまいます。

毎日のように長い期間を夜泣きが継続してしまいます
そのため、許容範囲の広い人であって、だんだんと耐えられなくなってくるものです。

そのため、赤ちゃんのいる家庭であれば木造アパートはおすすめすることはできないです。

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