賃貸の内見の回数!1日何件まで部屋の下見ができる?

不動産会社で賃貸のルームアドバイザーを行っていると、お客さんから内見のできる回数を聞かれることがあります。

1日何件までの部屋を下見できるか気になることも多い見たいです。そのため、ここでは賃貸の内見の回数や件数について解説をしていこうと思います。

色々な部屋を見て契約するマンションやアパートを決めたい。

今、部屋探しを行っていて、何件も部屋を見て決めたいって人や気になる物件の件数が多いって方はご覧いただければと思います。

内見の回数はどれぐらいまで可能?

内見の回数ですが、あなたが本気で部屋探しをしているのであれば、気にする必用はありません。部屋を沢山みたいって人は多いですし、引越し経験が少なければ色々なアパートやマンションを見てみたくもなるものです。

ただ、不動産会社の営業によっては早く決めてくださいのように口コミを見る限りあります。

私が今まで働いていた不動産会社でそのような対応をする人はいないですが、気持ちは分からなくもないです。担当の営業マンも事前事業ではなく、利益を出さなければなりません。

ただ、あなたが本気で良い部屋があったら契約するつもりなら気にする必要はないと思います。だからといって、何日もかけて下見をしていると嫌がられるのは間違いありません。

1日に内見できる部屋の件数?

1日に内見できる部屋の件数の目安としては3件ぐらいです。もちろん、不動産会社や下見をしたい部屋の立地などにもよって異なってきます。

下見をしたい部屋の住所が密集をしていたり、車での移動の間に位置しているのであれば、4件や5件の部屋を回ることもゼロではありません。

ただ、遠方であったりすると物理的に移動時間が長くなってしまいます。不動産会社としてもあまり1人のお客さんに時間をかけすぎることもできません。

そのため、大抵は一度お店へ来店していただき、いくつもの部屋の図面を出して、その中から3件程度の件数のマンションやアパートを回ることが多いです。

何件ぐらい下見をして決める人が多い?

部屋の下見の件数は人によって異なってはきます。
ただ、私の元ルームアドバイザーの経験からすると3件程度の部屋を内見して決めることが多いです。

来店時は色々な部屋を見て決めたいって人は多いです。

しかし、すでに引越し経験がある方であれば分かるのですが、大抵の条件は図面や写真から分かります。また、特別条件が良い物件ってのもそんなに多くはないですし、賃料などは図面でも分かります。

来店時は色々な部屋を見て決めたいって人は多いですが、結局は3件程度の1日の内見で部屋を決めるのが多い印象です。

部屋を下見しても大きく変わるようなことはありません。同じ賃料で同じエリアで探していればほとんど部屋の感じは似てきます。そのため、1日で3件ぐらいの物件を下見して、その内のどれかに決めるケースが多いです。

また、満足いく物件がなければ別の日に改めて3件程度の件数を回ったりします。

私の引越し経験からの下見の件数

ここからは元ルームアドバイザーとしてではなく、個人の意見として話させていただきます。

私も当然のことながら引越しの経験は数回あります。その中で下見をした回数としては少なければ1件。多いので3件の部屋を内見しました。

1件しか下見をしなかった部屋は職場にも近く、まさに探している条件の部屋だったからです。3件回った部屋に関しては賃料の幅が6万円・6万5千円・7万円のように違ったので、全部回って決めたかったからです。

部屋の下見の回数は不動産会社も暇を持て余している訳ではないので、何件も回ることができないのも事実です。ただ、借りる部屋を決めて後悔するぐらいなら気にせず何件も回るようにしましょう。

もしも、嫌な対応をされたのなら別の不動産会社に訪問するのもありです。契約をするのであれば仲介手数料を払う訳なので、不快な思いをして同じ営業を頼る必用はないです。

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