今住んでいるアパートやマンションが更新時期に達したので引越しをするのであれば、2ヶ月前から部屋探しをした方が良いです。
土壇場で部屋探しをするのに比べ、少しでも早ければ早いほど良い部屋が見つかりやすいメリットがあります。更新であれ、新生活であれば良い部屋を見つけるのであれば、少しでも早い方が良いのですね。
それにはきちんとした理由があるのでこの記事では紹介しています。
引越しをする理由で非常に多いのが今住んでいるマンションやアパートの更新時期になることです。賃貸の更新に高い金額を払うのであれば、新しい部屋の初期費用とまわして新生活を送った方が良いと考えるのですね。
わたしも引越しをする時は更新時期が多いです。では、何故2ヶ月も前から部屋探しを始めた方が良いのでしょうか!?
目次
更新で引越すなら2ヶ月前から部屋探し
2ヶ月前から部屋探しをした方が良い一番の理由としては、良い条件の部屋を見つけるためです。あなたが部屋探しをしたタイミングで条件の良い空き物件がでるとは限りません。
更新期限がギリギリになればなるほど見れる部屋の数は限られてくるので、あなたにあった物件がでてくる可能性も低くなります。更新時期にギリギリで引越しをしたならば、部屋の退去時期も決まっているので、限られた条件から見つけた部屋になることもあります。
一度の払いきりであれば1万2万と金額が高くてもしょうがないと思えるかも知れません。しかし、賃貸は毎月継続して家賃を払わなければなりません。そのため、条件の悪い部屋に住むとなると1年、2年と住んだのであれば5万・10万円と高くなります。
早めに部屋探しをしておくことで条件の良い部屋に住むことができるのです。
部屋の契約するのにも時間がかかる
部屋が決まったとしても契約するのにも時間がかかります。部屋が決まったら、申し込みをして、審査が通ってやっと契約となります。審査が通った後も自宅に契約書が送られてきて記入をしてから不動産会社へ行く必要があるので時間がかかります。
スムーズに話が進まなかった場合は申し込みをしてから2週間程度かかることもあります。予定があり不動産会社へ契約書をわたしに行けないってのもありますからね。
更新時期の引越しは退去しなければいけない日が決まっているので、余裕をもった行動がおすすめです。
万が一審査も落ちてしまい新たに部屋探しとなると時間もかかります。ギリギリで引越しをする人で沢山の妥協をしたお客さんの接客をしたことがあります。
更新により引越しであれば、2ヶ月は余裕を持っておいた方が良いです。もしも、あなたが今2ヶ月を切っているのなら次の休みの日にでも部屋探しをしておいた方が良いと思います。
オンライン不動産を利用して掘り出し物件を調べる
最近人気の部屋探しの方法がオンライン不動産を利用することです。
掘り出し物件を見つけるのであれば、何度も不動産会社へ訪問をして、最新の物件情報を教えてもらうしかありません。条件の良い部屋ほど早く決まってしまい、部屋探しサイトに掲載される前に決まってしまうこともあります。
しかし、更新時期に引越しで余裕があるのであれば、オンライン不動産を使えば手間をかからず掘り出し物件が見つけやすいです。
自宅からチャットなどで最新の部屋の情報を貰うことができるので、更新時期までの間に何度も不動産会社へいかずに部屋探しができます。また、更新の時期を使えておけば、そのタイミングで入居できる部屋を探してもらうことも可能となります。
特にイエッティであれば現地で待ち合わせして下見ができるのでおとり物件の心配をする必要がないのですね。
更新時期に退去できなければ
更新時期までに部屋を退去することができなかった場合の対応は各不動産会社によって変わってきます。1週間程度であれば、理由を説明すれば大家に交渉をしてくれる管理会社も多いです。
しかし、契約上ではすでに期限が切れている訳なので更新費用を払ってくださいと言われても文句は言えないですし、でていってくださいといわれることもあります。
大家からしたら退去報告を貰って、不動産会社に仲介してもらう広告費を払ったり各社に手配していることもあるので、待つのが厳しい状況の人もいます。住んでいる人からしたらたかが1週間と考えるかも知れないですが、大家からすると遅らせることで違約金を各業者に払わなければならなかったりと不利益が生じることもあるのです。
全ては管理会社と大家次第にはなるのですが、新居にまだ住めないにもかかわらず退去となるとホテル泊まりとなることもありますし、荷物を実家に一度引越さなければならないなどお金がかかります。
無駄な出費を抑えるためにも部屋探しは早目が一番です。
大家への退去報告はどれぐらい前に連絡
大抵の賃貸物件であれば退去予告を1ヶ月前に連絡しなければならない契約を入居の際に結んでいることが多いです。実際は1ヶ月と1週間前程度になります。
退去の連絡を1ヶ月前に電話するのではなく、書類が届いていなければならないことにしているためです。
退去予告の連絡方法としては入居の際に契約書と一緒に渡されていることが多いです。もしも無ければ管理会社か大家に電話すれば郵送してくれるはずです。書類を郵送するまでの時間がかかるのですね。
退去予告の書類を送付した際にはかならず数日後に連絡をするようにしておきましょう。郵便事故などで書類が届いていないことが考えられます。
書類が届いていないことによる保障は運送業者も行ってくれないので、もしも大家に届いていないといわれても自己責任となってしまいます。必ず届いたかの確認をしましょう。
おとり物件の無い部屋探しサイト
賃貸物件の空室を問い合わせしたにも関わらず、実際は存在しないおとり物件であることも非常に多いです。
店舗へ来店しても問い合わせした物件の下見はできず、他のお部屋の紹介をされた経験をしたことがあるのではないでしょうか?
しかし、おとり物件の心配をしなくて良いのが『イエッティ』です。
希望条件を入力さえしておけばチャットでお部屋の紹介をしてくれます。お部屋の下見をしたければ現地での待ち合わせも可能となっています。
その為、オンライン不動産として注目を浴びており、毎日新聞や日本経済新聞など多数のメディアにも紹介がされている、安心してお部屋探しができるサービスなのですね。
おとり物件の心配をする必要もなければ、仕事の合間や仕事帰りに自宅で部屋探しをできるので、人気となっています。
>>>イエッティの公式サイトへ